人形館の殺人 <新装改訂版>
綾辻 行人
講談社
作品紹介、あらすじ
父が飛龍想一に遺した京都の屋敷ー顔のないマネキン人形が邸内各所に佇む「人形館」。街では残忍な通り魔殺人が続発し、想一自身にも姿なき脅迫者の影が迫る。彼は旧友・島田潔に助けを求めるが、破局への秒読みはすでに始まっていた!?シリーズ中、ひときわ異彩を放つ第四の「館」、新装改訂版でここに。
感想やレビュー
人形がめっちゃ関わってくるかと思ったらそれがブラフでぜんぜん違うところでのトリック。 三重人格で全部自作自演って、なかなか気づくの難しいよね。シャッターアイランドみたいな
ネタバレを読む