解夏
さだ まさし
幻冬舎
作品紹介、あらすじ
東京で教師をしていた隆之は、視力を徐々に失っていく病におかされ、職を辞し、母が住む故郷の長崎に帰った。そこへ東京に残した恋人の陽子がやってくる。この先の人生を思い悩む隆之。彼を笑顔で支えようとする陽子。ある日、二人はお寺で出会った老人から「解夏」の話を聞くー。表題作他、人間の強さと優しさが胸をうつ、感動の小説集。
感想やレビュー
2022.6.2読了。 今回も、良かったなあ! 特に、最後の作品、長いけど泣けた。父と子、家族、夫婦、会社人としての夫 などなど、考えさせられた。 さだまさしって、何者?
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さだまさし、いい!文章がきれい…