一流ファシリテーターの 空気を変えるすごいひと言
中島 崇学
ダイヤモンド社
作品紹介、あらすじ
いい人だと思ってもらえる。全員、急にやる気になる!心理的安全性を作れる!会話のキャッチボールが生まれる!「早く終わってほしい」会議も、「目的がわからない」面談も、ヘンな空気がいい感じに。3万人が学んだ「誰かと話す」ときに効く対話術。
感想やレビュー
ファシリテーターの役割は良い空気をつくること 今日のルールは人の発言を絶対に否定しないことです。 とにかく名前を呼ぶ 「私たち」を主語にしてやりたいことを伝える 「代弁者」なら発言のハードルが下がる。 ex:一児の親として~ 何か気になることがある方は、遠慮なく教えてください。 相手の言っていることがよくわからないときこそ、まずは共感を示す 今日はいい感じですね、もうちょっと粘ってみませんか? 口撃パンチにはキスで答えよう:言いにくいことをご指摘いただきありがとうございます。 面白がることで視点を変え、ピンチを脱出。 ・感想など 上記でメモした内容のように使えるフレーズなどいくつかあって、たしかいにそうだなと納得する部分もあった。 根底は相手を否定しないで共感してあげること、そしてIメッセージで伝えること私たちと全員を巻き込んで進めることが大事だと思った。 また、相手の名前を呼んであげることも重要。