私がつかんだコモンと民主主義
岸本聡子
晶文社
作品紹介、あらすじ
ヨーロッパのNGOで働き、マイノリティとして疎外を感じつつも、新しい「下からの民主主義」を追求してきた著者による、体験的エッセイ。気候正義、多様性をはじめとするヨーロッパ政治運動の貴重な報告として、ロストジェネレーションのリアルな声を伝えるレポートとして、そしてフェミニズムを生きる告白として綴る、同時多発テロからコロナ危機まで世界激動の20年を生きた女性の記録。NOではなくYESで世界を変える!ヨーロッパと、そして世界とつながる「希望のポリティクス」の息吹がここにある。
感想やレビュー
杉並区長が前職で水関係のNGOをやってたときの話。エコにも本人のwillが必要。