最終回は、終わらない
岡田浩人
ベースボール・マガジン社
作品紹介、あらすじ
2009年夏、新潟県勢初の甲子園決勝進出を果たした日本文理高校。中京大中京を相手に6点を追う最終回の攻撃を迎えた。9回二死走者なしー。絶体絶命のピンチ。しかし、打者一巡の猛攻で1点差に詰め寄ると、マンモススタンドを揺るがしたー。この日本文理の躍進は、奇跡ではなく、必然的なものだった。
感想やレビュー
この試合の動画をすでに何十回と見ていて、本とかもあるのかな?と思って、通販サイトで探していたら、まさにピッタリなものを発見した😲この本を読んでいくと、練習や試合だけでなく、諦めない気持ちや、仲間・家族の大切さ、日々やることを継続する大切さなどいろいろなことを学ぶことができた!今まで読んできたどの感動小説よりも感動して涙が出てきた🥲これからもこの本と試合動画から、自分の人生に取り入れて活かしていきたい☺️