かがみの孤城 下
辻村 深月
ポプラ社
作品紹介、あらすじ
学校での居場所をなくし、家に閉じこもっていた“こころ”は、部屋の鏡をくぐり抜けた先にある城に通うようになる。そこで出会ったのは、境遇の似た仲間たち。7人それぞれの事情が少しずつ明らかになるなか、城の終わりの日が刻々と近づいてくる。鍵は見つかるのか、果たしてこの中の誰の願いが叶うのかー。ラストには驚きと大きな感動が待つ。本屋大賞受賞作。
感想やレビュー
よかった
想像を越えて、面白かった。姉の思いが切ない。
11/4読み終わり。けっこう飛ばし読みしてしまった。うーん。いまいちファンタジーは得意じゃないということが分かった。
まなは