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四畳半タイムマシンブルース

四畳半タイムマシンブルース

森見 登美彦/上田 誠

KADOKAWA

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作品紹介、あらすじ

8月12日、クーラーのリモコンが壊れて絶望していた「私」の目の前にタイムマシンが現れた。後輩の明石さんたちと涼しさを取り戻す計画を立て、悪友どもを昨日へ送り出したところでふと気づく。過去を改変したら、この世界は消滅してしまうのでは…!?辻褄合わせに奔走する彼らは宇宙を救えるのか。そして「私」のひそかな恋の行方は。小説『四畳半神話大系』と舞台「サマータイムマシン・ブルース」の奇跡のコラボが実現!

感想やレビュー

四畳半サマータイムマシン読了。 四畳半神話大系大好き。 サマータイムマシーンブルース大好き。 大好きと大好きが合わさって 好きじゃない訳がないっ!! 大好きだわぁ。 サマータイムマシンブルースのストーリーに 私、小津、明石さん、樋口師匠、羽貫さんの 四畳半神話大系のメンツが暴れ回る。 もう楽しさしかない。 あ、そうそう どっちの作品も好きなので 冷静な判断はできておりませんので その辺はご了承ください。 最近、本読むスピード遅くなったなあと 思ってたんだけど、 これはあっという間に読み終わってしまった。 楽しいひとときだったなあ。 しかもこれが9月に劇場公開という。 どう映像化されるのか楽しみでしかない。 うん。絶対面白い。 解説読んでわかったけど、 森見登美彦さんから上田誠さんに 四畳半の登場人物をサマータイムマシンブルースに登場させたいと持ちかけたらしいそうな。 ほんで書き上げたこの小説を 映画版で上田誠さんが脚本にするという もう訳がわからないこの状態。 まさにサマータイムマシンブルースっぽい。 うーーーーん。 楽しい。

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