ひとりの夜を短歌とあそぼう
穂村弘/東直子
角川学芸出版
作品紹介、あらすじ
“まめふぐがぷぷぷとおよぐのみつけたよさっそく君にもおしえなくっちゃ”“工作ののりべたべたと付き過ぎて乾かず迫る給食のベル”“私かて声かけられた事あるねんで(気色の悪い人やったけど)”。くすっと笑えて共感できる、傑作・珍作が大集合。女優や漫画家など異業種の言葉の天才たちが自由に遊んだ短歌作品を、人気歌人の穂村弘と東直子が「猫又」主宰・沢田康彦とともに斬る!10代から80代までの画期的短歌入門書。
感想やレビュー
短歌を読むのを楽しんでいることがわかっていい。