朝イチの「ひとり時間」が人生を変える
キム・ユジン/小笠原藤子
文響社
作品紹介、あらすじ
世界のトップたちはみんな「早起き」だった!結果を出す人は、みんな「これ」をやっているー動画累計再生1,000万回超の大人気弁護士が贈る、奇跡の朝時間活用法!
感想やレビュー
■明け方起床で得られるのは人生のボーナスタイム(何をしても損にならない、いい時間) ■生活習慣が変われば、自ずと今とは別の人生になる。特に理由なく始めた行動から、ごく 自然に、なりたい自分になれるという自信が芽生える。自分は思ったよりずっとまともな人間だったという事実を肌で感じられる。 ■自分でコントロール出来る時間=明け方 短くても自分だけの時間を持てるという満足感は人生の満足度を変える ■起きれない時は、起きないことで失うものを考える ■するべきことを先延ばしにすることに慣れてしまっている。人は習慣に従順して動く。日常から脱した行動や目標達成には、その日の計画を実践出来るように仕向けてくれる環境と動機が必要。 ■やりたいことを見つけるには、小さな成功が必要。人は学び、成長しながら自分をレベルアップさせるとき、本当の自我を発見できる。 ■1日をコントロールするスケジュール作成法 1、起きてから寝るまでの自分に使える時間の把握 2、調整出来ない時間の可視化 3、自由時間と隙間時間を把握TODOリストを作る 4、TODOリストは固定(やると決めたこと)とイレギュラーなものと分ける 固定したリストがある事で、スケジュールが変動してもやるという気持ちが湧く 5、ボーナスタイムでやる事を決める 6、1日を終えた時、リストで何が出来たかチェックする。出来なかったものは翌日のリストに加える
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