参考ワード
■人生を賭けるほどの「問い」は居心地の悪い所に身を投じなければ出会えない
箱根駅伝のランナーの速さはどうして伝わらない
■お金の正体、お金は「信用の一部を数値化したもの」
■お金を稼ごうとすると迷うけど、信頼の面積を広げると考えると霧が晴れる
100人に1人になるには1万時間
3つの1万時間かけた分野
A×B×Cで100万分の1人になる
3つの点を結んで出来た三角形の面積がその人の需要(信用)となる
A,B,Cは離れているほど面積が広がる
芸人×アート×まちづくり
■必要じゃないモノは買わない、ならば必要なモノにするにはどうすればいいか
絵本はみんなに必要ではない、「お土産」にすれば皆買う
■イジメっ子にとってイジメは娯楽、もっと面白い娯楽を与えてあげるとイジメは無くなる
■本を買う時、実は情報にはそれほど価値は無くても「お金を払うこと」に価値がある
お金を払うことで「ほんの少しの粘り」が生まれる
お金で情報の吸収力を買っている
失敗の買い物にしたくないから、買ったモノの良い部分を必死に探そうとする
■人がお金や時間を割いて、その場に足を運ぶ動機はいつだって「確認作業」。ネタバレしているモノにしか反応しない
旅行はガイドブックに書いてあることの確認作業。
生で見てもらうために作品は全部無料公開
■親や先生が考える「子供向け」は「子供ならこういうものを好きであってほしい」というエゴ。ドリームキラーにはならない
■空気を読む=多数派につくという意味として使われる。空気は黙ってても読める。空気を読むことが正解か?
多数派でも失敗はある。選考理由を人数にしてしまう時代で「空気を読む」能力に価値はない。