Bookstand
Bookstand
襲来 上

襲来 上

帚木 蓬生

講談社

Amazonで詳細を見る

作品紹介、あらすじ

鎌倉で辻説法をしていた僧侶・日蓮は、やがて他宗派への攻撃を強め「立正安国論」を唱える。幕府が法華経を用いなければ、国内の災難が続き他国からの侵略を受けると予言したのだ。日蓮に仕えていた見助は、その耳目となって予言を確かめるため、京、瀬戸内、博多を経て九州の対馬に一人で赴くことに…。

App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう