白ゆき姫殺人事件
湊かなえ
集英社
作品紹介、あらすじ
化粧品会社の美人社員が黒こげの遺体で発見された。ひょんなことから事件の糸口を掴んだ週刊誌のフリー記者、赤星は独自に調査を始める。人人への聞き込みの結果、浮かび上がってきたのは行方不明になった被害者の同僚。ネット上では憶測が飛び交い、週刊誌報道は過熱する一方、匿名という名の皮をかぶった悪意と集団心理。噂話の矛先は一体誰に刃を向けるのか。傑作長編ミステリー。
感想やレビュー
終始陰口や悪口を言って言われてが描かれていて、正直あまり良い気持ちになるような本ではなかった。映画化もされているけど見る気にはならないかもしれない🤔
最初から最後まで読んでいて、気分が悪くなる胸クソ悪い感じの本だった。誰かが誰かの陰口をたたいていることを、代わる代わる聞かされるそんな感じだった。ミステリーとしてもあまりパッとせず…読んだあとはすぐに売ろうと思いました。
湊かなえ 普通かな?軽く読める 映画化されてた割には そんなに面白味は感じなかった