アキラとあきら
池井戸潤
徳間書店
作品紹介、あらすじ
零細工場の息子・山崎瑛と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬。生まれも育ちも違うふたりは、互いに宿命を背負い、自らの運命に抗って生きてきた。やがてふたりが出会い、それぞれの人生が交差したとき、かつてない過酷な試練が降りかかる。逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まったー。感動の青春巨篇。
感想やレビュー
池井戸潤がおもしろくなってきた 株のことがよく分からないから勉強したい
二人の主人公が魅力的で、引き込まれて読みました。とても面白く読みごたえありました。
あきらとアキラ