Bookstand
Bookstand
月ぞ流るる

月ぞ流るる

澤田 瞳子

文藝春秋

Amazonで詳細を見る

作品紹介、あらすじ

宮中きっての和歌の名手と言われる朝児は夫を亡くしたばかり。五十も半ばを過ぎて夫の菩提を弔いながら余生を過ごそうとしていたが、ひょんなことから三条天皇の中宮姸子の女房として再び宮仕えをすることになる。朝児が目にした平安貴族たちの喜びと悲しみから生み出されたものとは。

App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう