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まんがで身につくアドラー明日を変える心理学

まんがで身につくアドラー明日を変える心理学

鈴木義也/緒方京子

あさ出版

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作品紹介、あらすじ

仕事、夫婦関係、老後への不安ー人間関係に疲れてしまった男女7名の物語。今日もカフェ「ウィーン」には、悩みを抱えた人がやってくる。相手のわがままにガマンの限界…もう離婚したい!人の評価が気になる…人の頼みを断れなくて疲れてしまった…職場の先輩とうまくいかない。こんな悩みに、アドラーが贈る8つの処方せん。

感想やレビュー

優越感と劣等感 からとらわれる次元からの脱却が重要 ライフタスクは有益な側面にむかっていくべし。無益な側面にむかわないことが重要 課題の分離、自分の課題と他人の課題を分離する勇気が必要。なんでもかんでも受ければいいというものではない 家族会議、対等な立場での話し合い、アイメッセージでつたえる。あなたというのは使わないようにする。 わたしがどうしたいか? 意味付け、自分が自分にたいしてどうおもっているか?わたしは駄目だと思い込んでいるとそういう意味付けにそって物事をみてしまう ライフスタイル、自分の性格は自分で選んできたもの。必要であれば変わる勇気が必要である 不完全である勇気、完全であろうとするから苦しくなる。不完全でも行動していくこと。失敗する勇気が大事。日本人は挑戦することより失敗しないことを大事にしがち。間違いや失敗を重くみる文化は対人関係において控えめなコミュニケーションや自己表現力の低さを生み出す 共同体感覚 幸せは富や名声、権力から生まれるわけではなく豊かな人間関係を生むことで生じるもの。

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