掟上今日子の備忘録
西尾 維新
講談社
作品紹介、あらすじ
眠ると記憶を失う名探偵・掟上今日子。彼女のもとに最先端の映像研究所で起きた機密データ盗難事件の依頼がもたらされる。容疑者は4人の研究者と事務員・隠館厄介。身体検査でも見つからず、現場は密室。犯人とデータはどこに消えたのか。ミステリー史上もっとも前向きな忘却探偵、「初めまして」の第1巻。
感想やレビュー
続編も読みたい
前に実家に住んでた頃に読んでるから おおまかな、内容は知ってる。 我々は記憶や経験を積み重ねながら生きてる けど今日子さんは1度眠れば記憶がリセット される。文字通り今日子さんには今日しかない 故に忘却探偵。