ウクライナの発見
小川万海子
藤原書店
作品紹介、あらすじ
プロイセン・オーストリア・ロシアの三列強により領土を分割された19世紀、ポーランド文化史上、最も重要な意味をもつポーランド・ロマン主義が開花した。そのインスピレーションの源泉となった「ウクライナ」を、美術・文学の中に辿る。
感想やレビュー
近代ポーランドの美術と文学を扱っているがテーマはウクライナ。そして口絵のカラー絵画が素敵。
小川万海子
藤原書店
プロイセン・オーストリア・ロシアの三列強により領土を分割された19世紀、ポーランド文化史上、最も重要な意味をもつポーランド・ロマン主義が開花した。そのインスピレーションの源泉となった「ウクライナ」を、美術・文学の中に辿る。
近代ポーランドの美術と文学を扱っているがテーマはウクライナ。そして口絵のカラー絵画が素敵。