ここだけのお金の使いかた
アミの会/大崎梢
中央公論新社
作品紹介、あらすじ
給料は安いし、貯金も少ない。ムダなお金は、1円だって払えません! 誰しも余裕のない時代だからこそ、何にいくら使うかで人生はきっと変わるはず。ゲーム課金はいくらまで? 百万円の宝くじが当たったら夫に言う? どうすれば働かずに生きていける? 7名の人気作家が「お金」にまつわる悲喜こもごもを描く、短篇小説アンソロジー。
感想やレビュー
お金にまつわる七つの話。どれも心にひびく 良い話ばかり。働くことは学ぶとこ、職場はお金を頂きながら社会勉強出来るところ。そんなおじいさんの話など、温かい気持ちになる内容が多かった。