Bookstand
Bookstand
襲来 下

襲来 下

帚木 蓬生

講談社

Amazonで詳細を見る

作品紹介、あらすじ

日蓮が唱えた「他国侵逼」、即ち蒙古による九州侵攻の予言を確かめ大陸の様子を探るために、見助が対馬に遣わされた。島に辿り着いた見助は蒙古の情報を次々に入手する。その間、日蓮は弾圧や法難に遭うが、対馬と東国の間で二人の手紙のやりとりは続いた。そして十余年、ついに蒙古が動いたとの情報が…。

App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう