特許工学入門
谷川英和/河本欣士
中央経済社
作品紹介、あらすじ
知的財産立国の推進に向けた画期的な提言書。発明の壁を低くし、特許権取得活動を高品質化・効率化するための手法を工学的なアプローチから集大成。
感想やレビュー
本質的概念を見つけることの重要性。 切り口としてあたまにいれておくとよい。 発明着想方法として、nm法、kj法、triz、ve法など 特許明細品質として、 発明本質抽出性、発明展開性、強靭性、実施可能担保性、明瞭性、論理性 がある マーケット思考に基づくアプローチ、 形態的多様性、品質機能性能的多様性、用途的多様性、価値的多様性、原材料的多様性、販売的多様性 がある。 技術はスパイラルアップであることが多い。