中国拘束2279 日
鈴木 英司
毎日新聞出版
作品紹介、あらすじ
公安調査庁に中国のスパイがいる。24時間監視下で7カ月の監禁生活、取り調べ、逮捕、裁判、収監…日本の常識がいっさい通用しない不当拘束の実態が明らかに。身に覚えのない罪で6年の実刑判決を受けた日中青年交流協会・元理事長による迫真の手記。
感想やレビュー
6年半に渡って中国で収監された著者の手記。さもありなん。語り口がなぜかポジティブ。翻って我が国の司法や入管のあり方にも透明性が求められる。
鈴木 英司
毎日新聞出版
公安調査庁に中国のスパイがいる。24時間監視下で7カ月の監禁生活、取り調べ、逮捕、裁判、収監…日本の常識がいっさい通用しない不当拘束の実態が明らかに。身に覚えのない罪で6年の実刑判決を受けた日中青年交流協会・元理事長による迫真の手記。
6年半に渡って中国で収監された著者の手記。さもありなん。語り口がなぜかポジティブ。翻って我が国の司法や入管のあり方にも透明性が求められる。