子どもの目が輝くとき
和久洋三
玉川大学出版部
作品紹介、あらすじ
生き生きと育とうとしている子どもが自分の能力を存分に発揮できる環境を用意してあげたい。そんな願いから、幼児・児童のアトリエで指導、「童具」をデザインして30年。子どもと大人が共に学んで育つ「創造共育」を提唱。秘められた力を伸ばす楽しい子育てのヒントをわかりやすく語る。
感想やレビュー
わくわく創造アトリエという子どもがとことん取り組める場所を開校した和久洋三さん。そのような考えに至り、またどのようにそのような場と「童具」を作っているかについて書かれた本。 アトリエでの子どもの作品や様子がもうとっても楽しそうで、わ〜!私もやりたーい!!!ってなりました。 高さが一致する積み木というのはなるほど!でした。