いくつになっても恥をかける人になる
ディスカヴァー・トゥエンティワン
作品紹介、あらすじ
“セミナーでは一番前に座る”“成功した話より失敗した話をする”“知らないことはググらずに教えてもらう”“後輩へのお礼は人前で言う”脱・無難な自分!50のヒント収録。
感想やレビュー
迷ったら恥ずかしほうを選ぶというマイルール コンプレックスを見せると、それはチャームポイントになる マウンティングされたと感じる原因は自分自身にある 恥はチャンスを見つける目印となる 情熱を傾けられることに出会うための方法は、"誰にも頼まれていないけどついやってしまうこと"をやってみること。 「趣味はなんですか?」という質問は意外と答えにくいので、「最近ハマっていることはなんですか?」と聞くと良い 自分の成果の話は人の役立つ情報に加工する 打ち合わせで議事録を買って出る、大事なのは能力よりも姿勢。 後輩の活躍を褒める時は、すごいね・さすがだねという横からの言葉で褒める 強がらずに相手の知恵も借りてみる みんなが避けることをあえてやってみる ・感想など プライドなんてただの足枷ってことを改めて感じた本だった。 上記にメモしたが「迷ったら恥ずかしほう」や「みんなが避けることをあえてやる」はとてもいいことで実践しようと思った。 恥を6つにカテゴライズしていたが、その内容とアクションプランが紐づいて記載しているわけではなかったので少しもったいないなと思った。紐づいていたら自分の気になるカテゴリーの部分のアクションプランだけならとやる人もいそうだなと。