いけない
道尾 秀介
文藝春秋
作品紹介、あらすじ
1、まずは各章の物語をお楽しみください。2、各章の最終ページには、ある写真が挿入されています。3、写真を見ることで、それぞれの“隠された真相”を発見していただければ幸いです。-ラスト1ページ、あなたの読んでいた物語はがらりと姿を変える。“騙されてはいけない、けれど、絶対に騙される”2度読み必至の驚愕ミステリ。
感想やレビュー
読み終えたが、後でもう一度読んでみよう。
うん…まぁ。 夏に文庫本で2が出るみたいだけど、買うなかぁ?
短編集で最後に絵があり 「隠れた真相を発見していただくと幸い」 と書かれている 隙間時間にぼんやり読んでいたので よくわからなかったが 考察みたら そういう意味なのか と思った 2冊目作家さん だいぶ前に読んで面白かった記憶が.. キレがある文や話だなと思ったけれど ..苦手なジャンルだった いくつか話があるが 普通の日常生活で出てくる人達が すさんでいて 優しさもあまり感じられない人が 多数派ぽくて 気持ち悪かった 特に2番目の話の 主人公の同級生の男の子が 気持ち悪くて 夢に出てきそうで..嫌だった だから2回読むのは避けた 2番目まで読んでホラーなのか? と思った こういう話は..嫌い 読んだ本の人物が夢に出てきたり 1〜2日胸がムカムカしたりするので ...ここでやめた この架空の街には 絶対住みたくないと思った 2019年に出された本 この年あたり前後数年の 売れていると言われる本の内容が 気持ち悪くて苦手なのが多いので 買わない様にしようと思った
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