ボブが教えてくれたこと
ジェームズ・ボーエン/服部京子
辰巳出版
作品紹介、あらすじ
ぼくは人生のなかで何度も何度も間違った選択をしてきた。けれど、ボブと名づけた茶トラの野良猫を迎え入れるという選択だけは間違っていなかった。ボブといっしょにいることで幾度となく目を見開かされる思いがしたし、前向きに考えることもできた。これまでの10年ちょっとのあいだ、ボブはぼくにとってまさしく師でありつづけてくれた。本物の友情、自由な心、自分を知ること…。ホームレスの青年が一匹の野良猫から学んだ幸福に生きるための知恵。
感想やレビュー
ボブは沢山のこと教えてくれたんだな。やはり動物は偉大だ。