救国ゲーム
結城 真一郎
新潮社
作品紹介、あらすじ
稀代のカリスマは、なぜ殺されたのか。“奇跡”の限界集落で発見された惨殺体。その背後には、狂気のテロリストによる壮絶な陰謀が隠されていた。否応なく迫られる命の選別、そして国民の分断ー。最悪の結末を阻止すべく、集落の住人・陽菜子は“死神”の異名を持つエリート官僚・雨宮とともに、日本の存亡を賭けた不可能犯罪の謎に挑む。
感想やレビュー
過疎地域を残すか、都会に一極化するかを日本国民に問いただすために、頭の良い官僚や人が起こした事件。結局死んでも良い自作自演だった。長文だし、ドローンとか、通過式とか出てきたがつまらん。