1位思考
猿渡 歩
ダイヤモンド社
作品紹介、あらすじ
創業9年目で売上300億円にしたアンカー・ジャパンCEOが初めて語る大逆転の新手法。1位思考=後発でも逆転を可能にする思考法。誰でも1位になれるシンプルな6つの習慣を初公開!
感想やレビュー
ANKERは3LOW(消極的な購買姿勢、低いリピート率、低い平均販売価格)に進出した。 成果を上げるには、よく思考し、数多く行動する。それをスピード感を持って行う。 全体最適の習慣が身につくと、経営者の視座・視野・視点が手に入り、成長が加速する。一件遠回りに見えるが、個人の成長でも1位になるための最善手になる。 レッドオーシャンでも差別化できる強みがあるかどうか、それを常にお客様目線でやりきれるかどうか。 成長スピードは個人差がやるのでゆっくりでもいい、大切なのは成長するために必要なことをやり続けること。 成長は、自発的な思考回数が重要。 息抜きの時間があったほうか、机に向かい続けるより成果を最大化できる。 因数分解力は仕事力 仮説思考を鍛える。日常で当たり前に感じていることに対し、なぜ?と問う。 読んで感じたこと、思ったこと 自分のクライアントをどう伸ばすかの視点を改めて考えさせられた、何が強みかそしてそれがどこまでお客様目線で伝えられるか大事だなと。 めんどくさいことこそやりきると参入障壁が高くなるのはたしかにと思った。