椿ノ恋文
小川 糸
幻冬舎
作品紹介、あらすじ
「いつか」ではなく、今、大切な人に伝えたい。 累計70万部のベストセラー、「ツバキ文具店」シリーズ最新作。 鎌倉と小高い山のふもとで、代書屋を営む鳩子。家事と育児に奮闘中の鳩子が、いよいよ代書屋を再開します。可愛かったQ Pちゃんに反抗期が訪れたり、亡き先代の秘めた恋が発覚したり、新しく引っ越してきたお隣さんとの関係に悩まされたり……。代書屋としても、母親としても、少し成長した鳩子に会いにぜひご来店ください。
感想やレビュー
心に響く本。 小川糸さんやっぱり好きだな。 読み終わってすぐに鎌倉に出掛けた。 初めて島森書店での買い物も糸さんのエッセイ。
「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」の続編。QPちゃんも中学生になっていた。 変わらず優しい文に癒させる。 先代の「秘密の恋」が一番のテーマだけど、未だにポッポちゃんのお母さんが、どういういきさつで一緒にすんでなかったのか?どうやらお母さんは先代の不倫の末の子?疑問は残る。続編がいつかモヤモヤをすっきりさせてくれるかもしれない。 待ってます。
ツバキ文具店、素適な場所ですね♬ゆ~っくり鎌倉を歩いてみたくなりました。そしてまた、この物語にどっぷり浸かりたい!是非、続編希望します!!
遊園地でどれだけ楽しめるかが、人生の真価 たくさん笑って、人生を楽しめ。