トオルさんの感想、レビュー
『大家さんと僕』の続編かつ完結編です。 大家さんと矢部さんのやり取りにほっこりしつつも、大家さんが伝えたかったであろう「戦争の悲惨さ」を、優しいタッチでしっかりと漫画を通じて描いている矢部さんの想いが、個人的には印象に残りました。 とても読みやすく、その中で温かさと切なさが混在する素敵な一冊です。
『大家さんと僕』の続編かつ完結編です。 大家さんと矢部さんのやり取りにほっこりしつつも、大家さんが伝えたかったであろう「戦争の悲惨さ」を、優しいタッチでしっかりと漫画を通じて描いている矢部さんの想いが、個人的には印象に残りました。 とても読みやすく、その中で温かさと切なさが混在する素敵な一冊です。