フシフシさんの感想、レビュー
フシフシ
ドラマ向き。谷原京子はやっぱり芳根京子!
早見 和真
長編ですが、最近マラソンが趣味の自分は、スラスラ読めました。もちろん、マラソン好きじゃなくても、面白いはず。
池井戸 潤
1話完結の5話構成となっています。 主人公が様々な年齢で、置かれている立場も違うため、きっとどれかには共感できるとはず。 私は3〜5話目が良かったです。 それぞれに共通の登場人物がいるところも楽しめます。
青山 美智子
タイトルのとおり、小説家を描いた、とても熱い本。仕事など何かを頑張ろうという気持ちにさせてくれる。
連続ドラマ向き。映像でゆったりと見ていたい。主人公(谷原京子)は芳根京子、店長はムロツヨシとして、ドラマ化希望。
殺し屋の主人公の表と裏を描いており、そのギャップが面白い。夫・父親としての顔に共感する部分があるからこそ、殺し屋としての顔にも共感できる。後半2話が特に面白く、これが伊坂幸太郎の真骨頂(?)である。
伊坂 幸太郎
女性特有の葛藤が描かれている。 女性の考えていることを知りたい男性は読んでも良い。
辻村 深月