満月珈琲店の星詠み〜秋の夜長と月夜のお茶会〜
望月 麻衣/桜田 千尋
文藝春秋
作品紹介、あらすじ
淡路島で母を看取った百花。満月の夜、散歩に出かけると、閉まっているはずの遊園地に飼い猫が入っていき…。花巻の祖父母の家で療養する少年、宮島で姉妹関係に悩む女子、人生に迷う人々の近くで、満月珈琲店が開店する。星遣いの猫たちのあたたかな言葉と、美しいイラストが共鳴する、大人気書き下ろしシリーズ、第5弾!
感想やレビュー
好きなシリーズだけあってあっという間に読み終えてしまった! 占星術を用いた内容とセリフはとっても心に響くものばかりで読んでてホッコリ暖かい気持ちになれます