リーシーの物語 下
スティーヴン・キング/白石 朗
文藝春秋
作品紹介、あらすじ
花が咲き乱れる深い森「ブーヤ・ムーン」。この世ならぬ森、かつてスコットに連れられていった美しい森、夜には悪しきものに変貌するという森ーあそこに行くことはできるのだろうか?亡き夫の遺稿を狙う変質者ドゥーリーの襲撃を受けたリーシーは、恐怖のなか、ドゥーリーとの対決を決意する。そのためにはあの森の謎を解かなくてはならない。一方、心を患う姉アマンダが森の秘密の一端を握っているらしいとリーシーは知る…。夜にはつねに満月の昇る森「ブーヤ・ムーン」。スコットの過去の秘密を隠した美しくも悲しい森。リーシーはそこで何を見つけるのか。スコットが遺した「リーシーのための物語」とは。
感想やレビュー
あんまりおもしろくなかったが、とにかく読み終えた