つけ狙う者(下)
ラーシュ・ケプレル/染田屋茂
扶桑社
作品紹介、あらすじ
マルゴットからの依頼を受け、事件の第一発見者に催眠聴取を行った精神科医のエリック・バルクは、遺体が奇妙な姿勢を取らされていたことを知る。エリックの脳裏に浮かんだのは、共通点のある9年前の事件だった。容疑者の牧師ロッキー・キルクルンドは、エリックの精神鑑定により医療刑務所の精神病棟に送致されたが、本人はアリバイを主張していた。もしあの事件に真犯人がいて、今も凶行を繰り返していたとしたら…先読み不能の展開が待つ北欧ミステリー待望の最新刊。
感想やレビュー
恐ろしい