5歳からはじめる最高の中学受験
小川大介
青春出版社
作品紹介、あらすじ
開成、麻布、筑駒、灘、洛南、桜蔭、女子学院、神戸女学院ー難関校に合格した子が幼児期にやっていたこと。わが子に最適な勉強法がわかる「タイプ判別シート」付き。
感想やレビュー
●見通しを立てる力は非常に大事 「今どこまでできたの?」 「それをやるのにどれくらい時間がかかったの?」 「残りをやるのにどれくらいかかりそうかな?」 ●解決力 困ってるのに怒られる事が重なる→困ったらだめなんだと考えうまく行かないことから目を背ける 「どうしたの?どこで困ってるの?」関わる 「今何が起きてるんだろう?」見守る 「どういうふうに考えようとしたの?」寄り添う 「じゃあ理解がゼロではないよね、できることあるよね」自立 「じゃあ一緒にテキスト読んでみようか。ここに乗ってるかもしれないから一緒に探してみようか」解決方法 ●その子の学習スタイルを見つける どんな遊びを楽しそうにしているか? その時の子供の表情、口元、目元、体勢はどう? 好きなことにのめり込んでるときが、お子さんの学びの最強スタイル うちの子は、聴覚タイプ 何を頑張って、なぜほめているのか言葉を選ぶ。 言葉に敏感で傷つきやすので、何故してほしくないか理由を説明し、あなたなら理解行動できるね。と思いを込める。 理論的に説明、データや数字を使う、言葉を正確に使う、オウム返ししてあげる。 マニュアルは音読。ボイスレコーダー活用。図や目次を使って全体と細部を関係づける