みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに つれづれノート39
銀色 夏生
KADOKAWA
作品紹介、あらすじ
これから先のことは、世の中でどうなるのかわからないので、とりあえずしばらくは今のことだけに対処する。お金をあまり必要としないけどお金が余っていたら楽しく使い、人に依存しないけど人々とは協力して、より自然な食べ物、より自然な体の動き、より自然な感情で生きていきたい。私はやっぱり、じりじりしながら時が過ごるのを待つことが苦手で、それさえなければ気分は晴れてる、と思う。あるがままに、つれづれノート39。
感想やレビュー
⭐️⭐️⭐️⭐️