国道食堂 2nd season
小路幸也
徳間書店
作品紹介、あらすじ
唐揚げや餃子カレー、どの料理も美味しく、地元の人々だけでなく、店の前を通るドライバーたちに愛され、「国道食堂」とも呼ばれている「ルート517」。店内にはプロレスのリングがあって、プロレスだけじゃなく、音楽ライブなど、色々なイベントをやっている。様々な人が集うこの店には、偶然か必然か、運命の悪戯ともいえる、とんでもない出来事が起こることがあって…。
感想やレビュー
『国道食堂 1st season』が好きだったので手に取りました♪ 今回も良かったです(人*´∀`)。*゚+ 色々な登場人物の視点で物語が進んでいく中、最後は・・・!? 『国道食堂 1st season』『国道食堂 2nd season』は同時刊行で文庫化になりましたが、シリーズ順に読むことをオススメします★★★ 小路さんの他の作品も読んでみたいです!
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元プロレスラー・本橋十一が営む「国道食堂」に集まる人達を描いたシリーズ二作目です。 本作もとても読みやすく、本のボリュームの割にサクッと読めました。 登場人物が多く、それぞれで展開されていた物語が最後はきちんと終わったのが、面白かったし凄いなと思いました!
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