星の子
今村夏子
朝日新聞出版
作品紹介、あらすじ
大切な人が信じていることを、わたしは理解できるだろうか。一緒に信じることができるだろうか…。病弱なちひろを救うため両親はあらゆる治療を試みる。やがて両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき…。第39回野間文芸新人賞受賞作。
感想やレビュー
水の宗教にはまってしまった両親と姉妹のはなし
面白い場面もあったが、話がダラダラしていて途中読んでいてだるく感じた。 今村夏子さんの不気味さはというか良さはあったが、『むらさきのスカートの女』には到底及ばない
宗教二世のはなし。結論がわからない。
・どういう話かいまいち分からんくて、とりあえず読み進めて最後まで読んだけど結局分からず、面白くはなかった