警視庁SM班III スリーパー(3)
富樫 倫太郎
KADOKAWA
作品紹介、あらすじ
新宿・歌舞伎町を根城にする2大犯罪組織の構成員が相次いで殺された。報復合戦を恐れた新宿署は警視庁捜査一課・SM班に協力を求める。課内でも異彩を放つこの6人は、問題児揃いだがその能力は極めて高い。事件の裏に潜む男の存在を嗅ぎつけた彼らは驚くべき手段で彼を追い詰めていく。事件は本当に組織間の抗争なのか、裏社会で囁かれる「伝説の殺し屋」はどう関与しているのか。破天荒集団が活躍するシリーズ第3弾!文庫書き下ろし。
感想やレビュー
うん、これまでのシリーズの中で一番おもろかったで。