ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る
内田 舞
文藝春秋
作品紹介、あらすじ
炎上や論破ゲームの波に乗らず、分断と差別を乗り越えるためには。ハーバード大学准教授で小児精神科医・脳科学者でもある著者が、心と脳のメカニズムに立ち返り、激動の時代のアメリカ社会の変化を捉え、3人の子どもを育てる母親の立場から考える希望の書。
感想やレビュー
表紙が印象的な本を手にした、この本を手にしたことはあった。新聞の書評の記事を読んで購入。 印象に残った言葉。 🟡小な「人助け」が、自分のこころを豊かにしてくれる。 🟡出発点である仮定を選ぶのは「勘」であり、その勘をみがくために必要なのは「経験」である。