星を編む
凪良 ゆう
講談社
作品紹介、あらすじ
『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語。「春に翔ぶ」-瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?「星を編む」-才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。「波を渡る」-花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。
感想やレビュー
「汝、星のごとく」が、また読みたくなった!!心に響く。型にはまらず、自分を貫く大切さを学んだ。
「汝、星のごとく」で描ききれなかった、登場人物たちそれぞれの愛のカタチ…それは星のような奇跡の物語。
汝、星のごとくの続編 もう一度…、ゆっくり読み直そう!
汝、星のごとくの続編