さみしい夜にはペンを持て
古賀 史健/ならの
ポプラ社
作品紹介、あらすじ
この夜は明ける。書けば、必ず。一生、自分の頭で考えて生きたいあなたへ。『嫌われる勇気』著者による「自分との人間関係」を築く本。
感想やレビュー
久しぶりに日記が書きたくなりました。
日記を続けるには
『自分の想いを言葉にする』ことの重要性と大変さを実感した。でもやることで得られることがとてつもなく大きいことも体感した!!
1月1日に読むのに適した本でした! 私も今日から10日間日記つけてみます! コトバクラゲがコトバミマンを運ぶのは何となくわかった。わたしがあれこれ考えたこと、言葉にして残したくなった。実行するべし
会話は、返事 論破することは、卓球のように、いかに強いスマッシュをうつことに似ている 文章はシンプルがいい。 たくさんあると、最も伝えたいことがぼやける いろいろな種類の料理を一つの皿に盛り付けるよりも小皿に盛るイメージ 相手を黙らせる言葉は、暴力になる 暴力的になるのは、面倒だと思うから 日記をつける→私に名前を入れる→小説の主人公のように思える→自分を好きになる 愚痴を書くときは~思ったと、過去形にする 日記を何年も続けようと気負わなくて良い 日が空いても、今日書くが大事