ネガティヴ・ケイパビリティで生きる
谷川嘉浩/朱喜哲
さくら舎
作品紹介、あらすじ
「わからなさ」を抱えながら生きる方法を気鋭の哲学者たち、熱論!情報や刺激の濁流にさらされる加速社会に必要なのはネガティヴな力!
感想やレビュー
ネガティブ・ケイパブリティとどう繋がっているかというのは最初の章の「疲れ」みたいなとこ以外ではよくわからなかったけど、プライベートをパブリックなものにしてしまっている、イベント化してしまっているSNSというのは共感できた。ナラティブに回収されないようにするというのも面白い視点。
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