小説 星守る犬<新装版>
原田マハ/村上たかし
双葉社
作品紹介、あらすじ
道ばたでないていた子犬の「ぼく」を、みくちゃんって女の子が拾ってくれた。ぼくの新しい生活がはじまった。みんな一緒の楽しいくらしは、ずっと続くと思ってた。でも、家族はだんだん離ればなれになって、ぼくは一人取りのこされたおとうさんと「旅」に出ることになったんだー日本中が涙した大ヒットコミック、その感動が小説になって蘇る!
感想やレビュー
犬好きなら感動的な作品ではあるが、現実的なことを考えると、あまり後味のいい話とは言えない。