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わたしの幸せな結婚 七(7)

わたしの幸せな結婚 七(7)

顎木 あくみ/月岡 月穂

KADOKAWA

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作品紹介、あらすじ

様々な困難を乗り越えて、ついに迎えた祝言の日。桜吹雪が舞う美しい陽気に反して、美世は朝から気が気ではなかった。前日に緊急の呼び出しがあり仕事に向かった清霞が、婚礼のはじまる時刻が近づいても帰ってこないのだ。花嫁衣装に身を包み、「誰よりも私が、明日を心待ちにしている」という清霞の言葉を信じて待つ美世。けれどその裏では、五道と深い因縁のある強力な異形の影が動いていた。少女があいされて幸せになるまでの物語は、婚礼を迎え、幸せな「家族」の物語へー。

感想やレビュー

1〜7巻読了 "幸せな結婚"になって良かった 5巻はフラストレーションが たまったけれど (清霞が捕まったり新がいなくなったり..) 6巻にはスッキリした 7巻が1番楽しく読めた (文がもう少しスッキリというか 簡潔というか..だともっと話に入り込めたかも ..ただの自分の好みだけれど.. 1文長いの好みではないので 着物の柄 色 組み合わせ  こういうの書かれている所は いいなと思った..源氏物語みたいで.. 着物のコーディネートは楽しくて 綺麗な想像膨らむ) 登場人物達が魅力的で 楽しく読めた まだ続くぽいけれど ここまでが恋愛編て感じなのかな (結婚してからが始まりなので) 登場人物皆んな幸せになってほしい 表紙も綺麗で良かった

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