仮面山荘殺人事件
東野 圭吾
講談社
作品紹介、あらすじ
八人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入した。外部との連絡を断たれた八人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。恐怖と緊張が高まる中、ついに一人が殺される。だが状況から考えて、犯人は強盗たちではありえなかった。七人の男女は互いに疑心暗鬼にかられ、パニックに陥っていった…。
感想やレビュー
1995年発行 避暑地 湖のすぐ近くの大きな洋館の別荘 会社経営者の親戚等の夏の集まり 1幕..2幕..と話が進むので 劇のようなイメージ 社長の娘が交通事故で 亡くなった後 初めて別荘に集まる (娘の婚約者含む親戚達) そこに強盗に入られ 全員人質になる 途中から「お芝居かな?」 と疑ったけれど.. 最後はやっぱりビックリした 300ページ弱で すぐ読めて 舞台を観ているようで面白かった
ネタバレを読む
意外でした