ツバキ文具店
小川糸
幻冬舎
作品紹介、あらすじ
鎌倉で小さな文具店を営むかたわら、手紙の代書を請け負う鳩子。今日も風変わりな依頼が舞い込みます。友人への絶縁状、借金のお断り、天国からの手紙…。身近だからこそ伝えられない依頼者の心に寄り添ううち、仲違いしたまま逝ってしまった祖母への想いに気づいていく。大切な人への想い、「ツバキ文具店」があなたに代わってお届けします。
感想やレビュー
何度も読みたい本。鎌倉旅行では、本の中のお店巡り楽しんだ。また、鎌倉に行きたい。 この人は血のつながらない家族の関係を描くなぁ