新装版 マンガ日本の歴史10 南北朝動乱と足利義満
石ノ森 章太郎
中央公論新社
作品紹介、あらすじ
密かに京を脱出した後醍醐帝は吉野の山中に行宮を設け、京の北朝と吉野の南朝が分立する。足利尊氏・直義の兄弟が争った“観応の擾乱”を経て、三代将軍・足利義満は幕府の名前の由来となった室町第を造営、諸国遊覧で将軍の権威を誇示し、将軍絶対の新時代到来を天下に示す。
感想やレビュー
歴史
石ノ森 章太郎
中央公論新社
密かに京を脱出した後醍醐帝は吉野の山中に行宮を設け、京の北朝と吉野の南朝が分立する。足利尊氏・直義の兄弟が争った“観応の擾乱”を経て、三代将軍・足利義満は幕府の名前の由来となった室町第を造営、諸国遊覧で将軍の権威を誇示し、将軍絶対の新時代到来を天下に示す。
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