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ツナグ 想い人の心得

ツナグ 想い人の心得

辻村 深月

新潮社

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作品紹介、あらすじ

僕が使者だと打ち明けようかー。死者との面会を叶える役目を祖母から受け継いで七年目。渋谷歩美は会社員として働きながら、使者の務めも続けていた。「代理」で頼みに来た若手俳優、歴史の資料でしか接したことのない相手を指名する元教員、亡くした娘を思う二人の母親。切実な思いを抱える依頼人に応える歩美だったが、初めての迷いが訪れて…。心揺さぶるベストセラー、待望の続編!

感想やレビュー

どの話も感動しました! 特に最後の想い人の心得で歳をとっても、ずっと思い続ける凄さとエネルギーに感動してしまいました。 続編が出れば読みたい。

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