嫌われる勇気
岸見一郎/古賀史健
ダイヤモンド社
作品紹介、あらすじ
本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょうー。
感想やレビュー
★★★★★ 分かりやすく、学びが多くてこれ読んだ後アドラー関連の本読んだくらい。
良い
いま、ここを真剣に生きる。他者貢献。
【良作】 対話形式で展開していく ・課題の分離 馬を水辺に連れて行くことは出来るが水を飲ませることは出来ない
全ての自己啓発本の基礎となる本。将来子供にも読ませたい。
依存→自立 常識を破壊する威力はピカイチ