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超短編! 大どんでん返し Special

超短編! 大どんでん返し Special

小学館文庫編集部

小学館

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作品紹介、あらすじ

1話4分で読了!ミステリー、ホラー、SF、時代、恋愛ー多彩なジャンルの名手たちが、わずか2000字の“超”短編小説に挑む。男たちは雲を切り出す仕事をしている/久々にできた彼と食卓で向き合う/夫を亡くした女性に別邸へ招かれる/スランプに陥った作家が新たなアイディアを語る/好みのタイプの女の後をつける/ストーカーされていると相談を受ける/天保七年の敵討話を聞く/不幸をもたらすという指輪を鑑定する/疎遠な同級生からデビュー作が届く…。読者に待つのは衝撃の反転!大ヒットアンソロジー第二弾、大満足の34編収録。

感想やレビュー

1話4分で読了できる全34編から成る短編集です。様々な作家のお話が手軽にサクサク読めて楽しかったです。 その中で私が特に気に入ったのは ・『矜持』著:小川哲 ・『侵入者』著:織守きょうや ・『はじめてのサイン会』著:綾崎隼 ・『身代金』著:桃野雑派 です。

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1話4分で読了でき、さらに大どんでん返しが待っている!? 短いお話の中に、きちんとオチがあるといったような意味で、この設定は難易度が高い!! 34話収録されていたが、文章や背景がすっと頭に入って、オッと膝を打つような結末だったお話はいくつあったかなぁ。。。 いやいや、私の読解力のレベルも関わっているので一概には言えないのだが・ω・笑 お気に入り作品は、 『侵入者』 織守きょうや 『オンライン家族飲み会』 横関大 『富士山のように』 宮島未奈

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